IBMは、世界中的に有名であり、かつ精力的に活動している、国際的なコンピューター関連の大手企業です。
サービス内容の大まかなものは、ハードウェアの提供から、ソフトウェアサービス・またはビジネスコンサルティングサービスなどがあり、それぞれの国に拠点を置き、各地で営業を行っております。
そのほかには、サーバーやソフトウェアの開発・提供(製造・販売)、そしてCPUなどの製品製造などのハードの製作。コンサルティングなどのサービスまでをも提供している、いわゆる多国籍企業として活動しています。
Macintoshは、デザイン・音楽 (DTM・DAW) ・映像(ノンリニア編集・VFX)、そして組版 (DTP)の分野でも主流であり、主に表現分野での用途に適しているのが特徴のパソコンの名称です。
日本においても表現分野のクリエイターに人気の、プロ用ツールとしてのイメージが定着しています。そのイメージと、発売元のアップルの企業風土などとも相まって、クールなイメージがありますね。
VAIO(バイオ)とは、日本の家電メーカー大手のソニーが発売しているPCのシリーズです。
原則、OSはWindowsを搭載しているもので、PC/AT互換機に準拠しているPCの種類です。
そのVAIOの語源は、「Video Audio Integrated Operation」という語句の略語とされ、これまではデスクトップ・パソコンタイプ・ノートパソコンタイプ・そしてミニノート・PDAタイプので、VAIOブランドとしてコレまで発売されてきました。
(デスクトップ・パソコンのタイプについては撤退表明がアナウンスされています。)
dynabook(ダイナブック)とは、東芝の開発・生産・販売を行っている、ノート型パソコンの草分け的存在です。
名前の由来となった"dynabook"とは、「パソコンの父」とも呼ばれる技術者が、
「
GUIを搭載したA4サイズ程度の片手で持てるような小型のコンピュータで、子供でも扱える低価格なもの」と定義したパソコンの理想の形であります。
(この思想を用いたパソコンが暫定的に作られ、それを見たアップルの現会長スティーブ・ジョブズがMACを作ったのは有名な話?)
『パソコン』 最新ツイート
pickup
最終更新日:2022/12/6
このページは、IE6に最適化されています。